コピーしておくと便利なコマンド第二弾です。curlコマンドでページのステータスだけ取得するコマンドの組み合わせを紹介します。
例えばスタータスに応じて処理を変えるスクリプトを作成する時、ページのステータスだけ取得したいことがよくあります。
また、私はcurlコマンドを問題判別でよく利用するのですが、html全文によってターミナルがかなりスクロールされてしまうのが嫌で、ページのステータスだけ取得したいということがありました。
そんなときは以下のコマンドを実行してください。
$ curl -LI localhost:8080 -w '%{http_code}\n' -s -o /dev/null 200
いつもの長いhtml文でなく、ステータスだけ表示されます。
コピーしておくと、ちょっとしたスクリプトを書く時に便利かなぁと思い紹介しました!
以上です。